Announcement
このページはEnglish、Deutsch、Español、Français、Italiano、Portuguêsでもご覧いただけます。
今見ているレポートを、リンク1つで共有
Cloud Intelligence™のレポートに、編集内容が常に反映されるライブリンクが登場。特定時点の状態を残したいときのためのスナップショットリンクも用意しました。
Cloud Intelligence™のレポート共有には、これまで「ちょっとこれを見てほしい」と気軽に頼めない悩みがつきものでした。フィルターの調整に20分かけて、同僚にも確認してもらいたい——そんなとき、選択肢は2つしかありませんでした。1つは、レポートを保存して名前を付け、権限ダイアログを開いて相手を追加し、そこでようやくリンクを送る方法。もう1つは設定リンクをコピーする方法ですが、これはクリックした瞬間の状態で固定された、相手専用のコピーを渡すだけです。後からフィルターを1つ直せば2本目のリンクを送ることになり、最初のリンクはいつの間にか古い内容のまま取り残されてしまいます。
新しくなったレポートのShareボタンではライブリンクを取得できるほか、従来の動作もスナップショットリンクとしてワンクリックで利用できます。
新機能のポイント
Copy live link(ライブリンクのコピー)は、設定のコピーではなく、レポートそのものを指すリンクです。リンクを開いた人には、あなたが今見ているのと同じレポートがそのまま表示されます。閲覧権限がない場合は、Cloud Intelligence™がその場で閲覧者として追加するため、保存も名前付けも権限ダイアログも必要ありません。追加されたユーザーは、手動で追加した閲覧者と同じようにManage accessに表示され、そこでアクセス権の変更や削除ができます。
ライブリンクで共有したレポートは編集するそばから自動的に保存され、リンクを持つ全員が常に最新の状態を見ることができます。自動保存が有効になるのはこのケースだけです。それ以外のレポートでは従来どおり明示的なSaveボタンが使われ、保存するまでドラフトはドラフトのままです。
Copy snapshot link(スナップショットリンクのコピー)は、従来の設定リンクと同じ動作をします。その時点のレポートの状態をそのまま切り取り、開いた人ごとに新しいドラフトとして表示されます。以降の編集は反映されません。相手に自由に分析してもらうための出発点を渡したいときや、特定のクエリを固定して動かないようにしたいときにお使いください。 この変更より前に作成したリンクや、プリセットレポート・閲覧のみ可能なレポートへのリンクは、引き続きスナップショットとして動作します。
使い方
- 編集可能なレポートを開き、アクションバーのShareからCopy live linkを選択します。2種類のリンクの詳細はレポート共有ガイドをご覧ください。
- コンソールにアクセスできる組織内のメンバーであれば、誰にでもリンクを送れます。相手はレポートそのものを開き、Manage accessに一覧表示されます。閲覧者と編集者のロールの仕組みについては権限ベースの共有をご参照ください。
- 固定されたコピーが必要な場合は、同じメニューからCopy snapshot linkを選択します。詳細はレポート設定リンクをご覧ください。
ライブリンクとスナップショットリンクは、Cloud Intelligence™をご利用のすべてのお客様に、すでにご利用いただけます。この機能は、お客様からいただいた2つの異なるご要望から生まれました。あるチームは常に最新の状態を映すGoogleドキュメントのようなリンクを、別のチームはクエリを保持して決して変わらないURLを求めていました。その両方を実装しています。もし3つ目のリンクが欲しくなったら、どのようなワークフローだったかをアカウントマネージャーにお知らせください。この機能を形づくったのは、まさにそうしたフィードバックです。
