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通知とコミュニケーションでFinOpsをもっと効率的に

By Francisco de la CortinaNov 19, 20244 min read

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健全なFinOpsを実践するうえで欠かせないのが、チーム間の明確なコミュニケーションに支えられた効率的なプロセスです。クラウドコスト管理に関わるステークホルダーが社内に増えるなか、必要な情報を必要な人へタイムリーに届けることは、事業の成否を左右する重要な要素となっています。

DoiT Cloud Intelligence™では、Notification Centerを通じて、データと情報チャネルの管理をサポートしています。SlackやMS Teamsなど普段使うツールに最適な情報を届けるよう通知を設定できるだけでなく、主要なステークホルダーにも意味があり、すぐ行動に移せるデータを共有できます。

本記事では、DoiT Notification Centerが解決する課題と、ユーザーに役立つよう作り込んだポイントを詳しくご紹介します。

FinOpsコミュニケーションを支えるコア機能

クラウドコストの通知管理は、放っておくとすぐに手に負えなくなります。Notification Centerはアラートを一元化することでこの課題を解消し、重要な情報を必要な人へタイムリーに届けます。これにより、インシデントへの初動が速くなり、問題が大きくなる前に対処でき、クラウド投資を最大限活かせるようになります。

主な特長は次のとおりです。

  • マルチプラットフォーム対応: Slack、メール、MS Teamsへの通知を最小限の設定で送信できます。
  • きめ細かなコントロール: どの通知をどの方法で受け取るかを、すべて一か所で細かく管理できます。
  • プライバシー強化: 機密性の高いアラートはプライベートチャネルへ送信でき、データの機密性をさらに高められます。
  • アプリ内通知: カスタマイズ可能なアラートをアプリ内で直接確認できるため、DoiT Cloud Intelligenceから離れずに状況を把握できます。

複数のコミュニケーションチャネル選択と3ステップのセットアップフローNotification Centerメインページと一元化されたアプリ内通知

お客様の現場の課題に応える

DoiT Cloud Intelligenceの新機能づくりで重視しているのは、お客様から日々寄せられる具体的な課題に応えられるかどうかです。お客様やパートナーとの対話をもとに、プロダクト・デザイン・開発の各チームは、ユーザーに共通する次のような重要課題の解決に取り組んでいます。

  • 通知の過多: データや情報は欠かせませんが、通知があふれるとかえって逆効果です。重要な通知がノイズに埋もれて見えなくなってしまうためです。DoiTでは、各ユーザーに合わせて調整できる、関連性の高い整理されたアラートを提供することで、日々の業務に本当に意味のある情報だけが届くようにしています。
  • チャネルのカスタマイズ性と制御の不足: ノイズを取り除くカギの一つが、柔軟なコミュニケーション手段です。DoiTでは通知をさまざまなプラットフォームやチャネルに振り分けて送信でき、関係者だけに通知を届けたり、人と人のやり取りと自動アラートを切り分けたりできます。
  • プライバシーとセキュリティ: 機密データを扱う大規模組織にとって、不特定多数が参加する一般チャネルでアラートを共有することはリスクとなります。DoiT Notification CenterはプライベートなSlackおよびMicrosoft Teamsチャネルに対応しており、機密情報を意図した相手だけに届けられます。
  • シンプルで使いやすい: 煩雑な通知システムはもう不要です。Notification Centerは、他社のソリューションでは手間と時間がかかりがちな設定プロセスをシンプルにしました。アラートに名前を付け、チャネル(メール、Slack、MS Teams)を選び、好みに合わせてカスタマイズする — わずか3ステップで完了し、専門知識は必要ありません。

通知設定のための統合インターフェース

価値起点の開発プロセス

Notification Centerの開発と改善には、DoiTのプロダクトチームの柔軟さと素早い対応が欠かせません。お客様やステークホルダーの声に丁寧に耳を傾け、各リリースが現場の本当に重要な課題に応えられるよう取り組んでいます。

DoiTでは、開発プロセスを小さく管理しやすいリリースに分けて進めています。まずMVPからスタートし、その後きめ細かな請求書通知プロフォーマ通知プライベートSlackチャネルリアルタイムのコスト異常通知アプリ内通知の拡充、そしてMS Teams対応へと、機能を一つひとつ積み重ねてきました。各段階で解決策を検証し、進む方向が正しいかを確かめています。

さらに、継続的なユーザーリサーチと各リリースの効果分析を通じて、学びと改善を重ねています。このディスカバリーとデリバリーの継続的なサイクルによって、本当に解くべき課題に取り組み、ビジネスとお客様双方のニーズに応え続けられます。

パブリックおよびプライベートSlackチャネルのサポート

Notification Centerによって、お客様のコミュニケーションはより関連性が高く、効率的で、スケーラブルなものになりました。現場の課題を起点に、段階的に開発を進めることで、複雑なニーズを実用的でパワフルなソリューションへと形にしてきました。

これからも、お客様から学び続けながら、柔軟性とカスタマイズの幅をさらに広げ、この歩みを進化させていきます。私たちの取り組みはまだ始まったばかりです。