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ThreadsからGitHub Issuesを起票可能に
InsightsやCloudFlowで見つかったFinOpsの改善ポイントを、エンジニアが日々使っているリポジトリに直接起票できます。すべてのCloud Intelligence™のお客様にご利用いただけます。
クラウドの「無駄」の多くは、バックログに載る手前で立ち消えになります。たとえば、60日間アイドル状態が続いているデータベースをインサイトが検知したとします。誰かがスクリーンショットを撮ってチャットに貼り付け、そこで話は終わってしまいます。データベースを所有するチームはGitHub Issuesで週の作業を計画しており、普段まったく見ないツールでわざわざチケットを起票する人はいないからです。Threadsはこの引き継ぎの問題を解決するための機能ですが、これまで起票先はJiraとLinearに限られていました。エンジニアリングの作業がGitHub上にある場合、最後のステップは依然としてコピー&ペーストでした。このギャップが解消されました。ThreadsからGitHubのissueを作成し、追跡できるようになりました。
主な機能
Cloud Intelligence Threads GitHub Appを組織アカウントまたは個人アカウントにインストールすると、スレッドを作成できるあらゆる場所で、起票先としてGitHub Issuesが表示されます。インサイトからは、リポジトリを選択し、あらかじめ入力されたタイトルと説明を確認し、必要に応じてラベルや担当者を追加するだけで、issueが起票されます。CloudFlowでは、Threadsノードに同じ項目(リポジトリ、タイトル、Markdown形式の説明、ラベル、担当者)が用意されているため、異常を検知したフローが数値データを添えて自動的にissueを起票できます。
IntegrationsページとThreadsのヘッダーには、Jira、Linear、GitHubのどれが接続済みかが表示されるようになり、スレッドを作成する前に、どこへ起票できるかがひと目でわかります。
Cloud Intelligence™は、作成後もissueを追跡し続けます。状態、ラベル、担当者、マイルストーンはGitHubから読み取られ、Manage in GitHubボタンからissue本体に移動できます。GitHub側で行った編集はコンソールに反映されます。issueがアプリのアクセス可能な別のリポジトリに移された場合も、スレッドは追従します。コンソールはissueをGitHub Projectsには追加しないため、チームがProjectで計画を管理している場合は、対象リポジトリに対してProjectに標準搭載されている自動追加ワークフローを有効にしてください。
セットアップは、あえてシンプルにしています。アプリが要求するリポジトリ権限は、Issues(読み取り・書き込み)とMetadata(読み取り専用)の2つだけです。すべてのリポジトリにアクセスさせるか、選択したリポジトリのみにするかはインストール時に指定でき、後からGitHub上で変更することも可能です。インストールは組織のオーナーが行います。メンバーがインストールを開始した場合、GitHubはオーナーに承認リクエストを送信し、いずれかのオーナーが承認するまでコンソールにはAwaiting approvalと表示されます。アプリをアンインストールするとすべての接続が解除され、コンソール上では既存のGitHubスレッドが数秒以内に利用不可として表示されます。
始め方
- IntegrationsからGitHubを接続し、対象のリポジトリにCloud Intelligence Threadsアプリをインストールします。
- インサイトを開いてスレッドを作成し、起票先としてGitHub Issuesを選択します。
- または、Threadsノードを使ってフローにCreate a threadアクションを追加し、リポジトリを選択します。
GitHub Issuesは、Thread Manager権限を持つすべてのアカウントで利用できます。すでにThreadsをJiraやLinearに連携している場合、変更は一切ありません。GitHubはそれらと並行して接続できます。最もお聞かせいただきたいのは、実際のインサイトを実際のリポジトリに起票しているチームからのフィードバックです。どの項目が不足しているか、issue本文に何を含めるべきか、スレッドのステータスが作業の進行に追従できていたか——ぜひご意見をお寄せください。
