この10年でデータベース市場が遂げてきた数々の進化を目の当たりにできたのは、実に刺激的な経験でした。


この10年でデータベース市場が遂げてきた数々の進化を目の当たりにできたのは、実に刺激的な経験でした。トランザクション処理に強い従来型のリレーショナルデータベースは、その弱点であったスケーラビリティや耐障害性の課題を解決すべく登場した、幅広い非リレーショナル製品群へとその座を譲ってきました。
では、それで万事解決だったのでしょうか。実際には、非リレーショナルデータベースにはトランザクションの一貫性が欠け、使い慣れたRDBMSのような扱いやすさもありませんでした。
そして現在、企業が求めるのは「いいとこ取り」です。非リレーショナル並みのスケーラビリティに、RDBMSのトランザクション一貫性とACID保証を兼ね備え、慣れ親しんだフレームワークやクラウドネイティブな体験との互換性も備える。しかもそれらをすべて、as-a-Serviceで提供してほしい——というわけです。
その挑戦、お引き受けします
そこで登場するのが、人気のオープンソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」を手がけるISVパートナー、Yugabyteです。YugabyteDBはPostgres互換のデータベースで、高度なRDBMS機能と使い慣れたクエリ言語(SQLおよびCassandra)を、クラウドネイティブ製品ならではの耐障害性・スケーラビリティ・地理分散性と組み合わせています。

本日Yugabyteは、フルマネージドのdatabase-as-a-Service「Yugabyte Cloud」の一般提供(GA)を発表しました。すでに30を超えるクラウドリージョンで利用可能です。Yugabyte Cloudなら分散SQLを手間なく扱えるため、開発者はデータベースではなくアプリケーション開発に集中できます。
- すぐに使える生産性: 無限にスケールし、耐障害性に優れたPostgres互換データベースを数分で作成・接続。インストール、設定、運用が必要なソフトウェアは一切ありません。
- ワールドクラスの運用: 業界をリードするベストプラクティスでデータを守る、Yugabyteの経験豊富なクラウド運用チームと数十年にわたる実績にお任せください。
- グローバルな可用性: アプリやユーザーがいる場所に、そのままデータベースを展開可能。Yugabyte CloudはAmazon Web ServicesとGoogle Cloud Platform上の30以上のリージョンで利用でき、今後数週間でさらに15リージョンの追加を予定しています。
- セキュリティ: ID・アクセス管理、キーローテーション、データベースアクセスのロギングと監査、VPCピアリング、ネットワーク分離、ターンキー暗号化といった機能で、Yugabyte Cloud上のデータを効率的に保護します。
YugabyteDBのアーキテクチャとメリット
成功を支えるパートナーシップ
分散データベースである以上、文字どおり「分散していること」がその価値を決めます。課題は、OSSであるYugabyteDBの力を活かして、世界中の30以上のAWSおよびGCPリージョンでdatabase-as-a-Serviceを届けること。このスムーズな立ち上げを実現するため、Yugabyteが頼ったのが、Google最大級のMSPであるDoiT Internationalでした。
DoiTはこれまでも、Yugabyteのような戦略的ISVがパブリッククラウド上で立ち上げ・スケール・成長最適化を進めるのを支援してきました。この10年、急成長中の企業はDoiTを自社技術チームの一部のように活用し、確実なスタートを切るだけでなく、ユーザーの需要拡大に合わせて継続的にスケールしてきました。マルチクラウド環境のネットワーク課題、アーキテクチャ提案、GCPおよびAWSマーケットプレイスでの公開——いずれの場面でも、構想から実行までを一気に進められる社内専門人材がDoiTには揃っています。
「 DoiT Internationalは、Yugabyte Cloudの立ち上げにおいて、まさにYugabyteチームの一員のような存在として支えてくれました。クラス最高のツール、サポート、そしてクロスクラウドの知見によってYugabyte Cloudのローンチが円滑に進み、ISV Go Globalプログラムは私たちのGTM活動を加速させる踏み台となりました。」 — Karthik Ranganathan, 共同創業者兼CTO
Google CloudやAWS上で数多くの戦略的ソフトウェアベンダーと協業してきたDoiTにとって、YugabyteはISV Go-Globalプログラムにまさにぴったりの存在でした。同プログラムを通じてYugabyteは、次のような幅広いメリットを得ています。
- AWSおよびGCPマーケットプレイスを使いこなすためのプロアクティブなサポート
- マーケットプレイス出品の準備に関する知見
- ISVのトップライン売上拡大を後押しする事業開発リソース
- 新規ローンチやISV製品アップデートを訴求するためのマーケティング開発資金
DoiTのエンジニアリングチームによるマルチクラウドの専門知識に加え、DoiTはDoiT Cloud Intelligence™も提供し、Yugabyteのクラウドコストの可視化・管理・削減を支援しています。Yugabyteのようにスピード感ある分散型エンジニアリングチームが使いこなせば、このプラットフォームはYugabyteとDoiTのパートナーシップを通じて数百万ドル規模のコスト削減をもたらしうるものです。
「YugabyteはDoiTのテクニカルアカウントマネージャーやカスタマーリライアビリティエンジニアを活用し、効率的かつコスト効果が高く、スケーラブルで信頼性の高いアプリケーションアーキテクチャを実現するためのクラウド技術のベストプラクティスを取り入れています」と、DoiT Strategic AccountsマネージャーのZachary Almeida-Beersは語ります。「こうしたガイダンスと技術支援を通じて、DoiTはYugabyteチームが効率的にスケールし、クラウドコストを可視化できるよう支援しています。」
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