1か月単位の短期コミットメントで、AWS EC2のworkloadsコストを抑える全く新しい方法。
AWS Reserved InstancesとSavings Plansとは?
少し前、AWSは新しい割引オプションを発表しました。携帯電話の料金プランと同じで、長期契約を結ぶほど分単位の単価が安くなる仕組みです。Reserved InstancesもSavings PlansもAWSの割引課金制度で、通常1〜3年間の利用量をコミットする代わりに、標準の「オンデマンド」EC2料金から大幅な割引を受けられます。
AWSのreservationsやsavings plansに馴染みのない方に補足すると、コミットメントとは、サービスを使っていない場合(たとえばEC2インスタンスを稼働していない場合)でも、契約した時間単価を支払い続けるという意味です。
AWS Reserved InstancesやSavings Plansに潜む落とし穴
workloadsが予測しやすく、長期的に安定しているなら、AWS Reserved InstancesとSavings Plansは申し分のない選択肢です。
一方、workloadsの一部が変動しやすかったり、技術スタックの刷新を計画していたりする場合、長期コミットメントは得策とは言えません。reservationsを使い切れず、かえって余計なコストがかかるリスクがあるからです。
また、CFOが長期コミットメントを帳簿に計上することを避けたい、といった事情でAWS Reserved InstancesやSavings Plansを購入できないケースもあります。

workloadsが伸縮自在なら、reservationsも同じであるべきです。
DoiT InternationalのFlexible Reservationsをご紹介
DoiT International独自の機能であるFlexible Reservations(略してFlex RIs)は、convertible reservationsやsavings plansで得られる割引額の少なくとも80%を実現する、新しいコスト削減手段です。1か月単位でコミットできるため、変動の大きいworkloadsでもロックインのリスクを抱えずに済みます。
Flexible Reservationsで毎月どれくらい節約できるのか?
該当するAWS Reserved Instanceの「1年・全額前払い」コミットメントで得られる割引の80%以上を享受できます。
たとえばus-west-1リージョンのm5インスタンスファミリーの場合、AWSはRIsで19.5%の割引を提供しています。同じマシン/リージョンの組み合わせをDoiT FlexRIで利用すると、割引率は15.6%(19.5% × 0.8)になりますが、1年間のコミットメントは不要です。なかなか魅力的ではないでしょうか。
RIsやSavings Plansで大きな割引を得るには最低50%の前払いが必要ですが、Flex RIsなら前払いは一切ありません。
もう1つ割引を比較してみましょう。1年間のSavings Plan、1年間の(convertible)RI、そしてDoiT Flex RIの比較です。下表のとおり、DoiT Flex RIはm5.xlargeインスタンスのオンデマンド料金に対して実質32.80%の割引となり、Savings Planよりもさらにお得です。

Flexible Reservationsに関するよくある質問は https://help.doit-intl.com/flexible-reservations/flexri-faq をご覧ください。
Flexible Reservationsの管理方法
DoiTのCloud Management Platformは、デジタルネイティブ企業の開発者やシステム管理者がクラウド運用を改善し、セキュリティを保ち、コストを抑え、クラウド資産のガバナンスを徹底できるよう支援します。Analytics、Optimization、Enablement、Productivity、Governanceという5つの戦略的柱で構成されています。
Flexible Reservationsは、DoiT Cloud Management Platformと同じ直感的なUIを備えています。まずは、過去の利用パターンに合わせて機械学習が提案するRecommendationsから確認するのがおすすめです。

Flexible ReservationsのRecommendations
同僚のMatan Bordoが、Flexible Reservationsの実際の動きを4分間で分かりやすく紹介するデモ動画を公開しています。
DoiT Flexible ReservationsやCloud Management Platform全体について詳しく知りたい方、導入をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。
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