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より柔軟な設定と正確なコスト配分を実現する請求機能
By Craig Lowell
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Google Cloud Marketplaceの利用料を個別の請求書に分割し、Cloud Intelligenceのライセンス料を複数の請求プロファイルに按分配賦することで、より正確なコスト配分が可能になります。
DoiT Cloud Intelligence™に2つの新しい請求機能が追加されました。組織全体でより正確にコストを配分できるようになります。
Google Cloud Marketplace利用料の請求書分割
DoiTのGoogle Cloud Marketplace請求書で、Marketplaceの利用料を複数の請求書に分割できるようになりました。組織内の購入をより正確に帰属させることができます。
この機能により、Marketplaceの利用料をクラウド費用全体から手作業で切り分ける手間が不要になり、より正確なコスト配分が実現します。

請求プロファイルページの「Invoice settings」内、Generalの見出しの下に、Google Cloud Marketplace利用料を分離するための新しい設定オプションが表示されます。
これはオプトイン機能のため、操作は必須ではありません。月末までに行われた設定変更は、次回のGoogle Cloud Marketplace利用料の請求書に自動的に反映されます。
DoiT Cloud Intelligence™のコストを複数の請求プロファイルに分割
DoiTでは、請求プロファイルに基づいて請求書上のアセット支出をさまざまな方法で分割できるようになりました。アセットコストをその他のクラウド費用から分離しやすくなり、より正確な会計処理が可能になります。
仕組みは以下の通りです。現在、各アセット(AWSアカウント、GCPプロジェクトなど)は請求プロファイルに割り当てることができ、異なるエンティティに対して個別の請求書を発行できます。

コスト分割機能を使用すると、DoiT Cloud Intelligenceのライセンス料が、各アセットに関連付けられた請求プロファイルに按分して適用されます。コストは、最低料金または利用額の一定割合のうち、合計金額が大きい方に基づいて分割されます。以下の例をご覧ください。
シナリオ1:クラウド利用額の2%が最低料金を超える場合
このケースでは、クラウド利用額の2%が$10,000となり、最低料金を超えています。そのため、$10,000が請求プロファイルに按分されます。
アセット
請求プロファイル
合計利用額
利用額の2%
最低料金 $3500
請求合計
AWS
Billing Profile1
250,000
5,000
1750
5,000
Google Cloud
Billing Profile1
125,000
2,500
875
2,500
AWS
Billing Profile2
125,000
2,500
875
2,500
合計
10,000
3500
10,000
シナリオ2:最低料金がクラウド利用額の2%を超える場合
このケースでは、クラウド利用額の2%が$2,000となり、最低料金を下回っています。そのため、$2,000が請求プロファイルに按分されます。
アセット
請求プロファイル
合計利用額
利用額の2%
最低料金 $3500
請求合計
AWS
Billing Profile1
50,000
1,000
1,750
1,750
Google Cloud
Billing Profile1
25,000
500
875
875
AWS
Billing Profile2
25,000
500
875
875
合計
2,000
3500
3500
請求設定オプションの詳細については、こちらのドキュメントをご参照いただくか、DoiTのアカウントマネージャーまでお問い合わせください。
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