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DoiTとGoogle、生成AI開発の加速に向け協業を強化

By Vadim SoloveyMay 29, 20243 min read

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生成AI(人工知能)は、AI技術が日常生活やビジネスのあり方に及ぼす影響について、組織と社会双方の見方を大きく変えつつあります。KPMGの調査では、売上高10億ドル以上の米国企業の経営幹部の65%が、今後3〜5年で生成AIが自社に「大きな、あるいは極めて大きな影響」を与えると見込んでいます。その一方で、60%は最初の生成AIソリューションを導入できるまでに少なくとも1〜2年はかかると感じています。

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本日、DoiT InternationalとGoogle Cloudは、Google Cloud上で生成AIソリューションを構築する企業を支援するため、両社の協業をさらに強化することを発表します。DoiTは、Google CloudのGenAIおよび大規模言語モデル(LLM)を活用するプロジェクトに取り組む企業ユーザーが、その可能性を学び、より深く理解できるよう、実践的なワークショップを通じて企業のAI活用を加速していきます。

生成AIは近年のニュースで取り上げられない日はなく、各社もその成果を本番環境へ取り込みたいと熱望しています。しかし同時に、自社の対応が遅れていることも率直に認めています。KPMGの調査では、生成AIプロジェクトを成功させるために必要な技術・人材・ガバナンスが自社に揃っていると感じている回答者は半数に満たず、技術の仕組みを把握し、既存リソースで何が実現できるかを見極め、実行に必要な投資計画を立てるまでに少なくとも6〜12か月は必要だと考えられています。

「先進テクノロジーを最も効率的かつコスト効果の高い形で活用し、より良いビジネス成果につなげていただく——これこそが当社の事業の原点です」と、DoiTのChief Services Officerを務めるJaret Chilesは語ります。「生成AIツールの応用可能性と将来性は非常に大きく、DoiTはGoogle Cloudと連携し、両社の共通のお客様がAIプロジェクトを成功させるために必要な知識とスキルをしっかりと身につけていただけるよう支援していきます」

DoiTのGenAIワークショップは、生成AIのportfolio構築に関心をお持ちのすべてのGoogle Cloudのお客様にご利用いただけます。参加者の皆さまは次のような知見を得られます。

生成AIおよびGoogle Cloud上のGenAIの基礎 生成AIでできること・できないことの理解 Bard、MakerSuite、Vertex AIといったGoogle CloudのGenAI製品群、ならびに小売、金融、保険、製造をはじめとする各業界での最適なユースケース データの収集・加工、モデルのトレーニングとファインチューニング、PoCの実装、本番展開まで、GenAIユースケース構築の各段階でDoiTがどのように伴走するか 生成AIの活用候補となるユースケースの評価と優先順位付けの進め方

「お客様の生成AI活用を加速するため、DoiTとのパートナーシップをさらに強化できることを大変嬉しく思います」と、Google CloudのVice President, NA Partners Ecosystem & Channelsを務めるJim Andersonは語ります。「今回の連携拡大は、新たなAI施策に取り組むさまざまな業界にとって大きな後押しとなるはずです」