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CloudFlow: 繰り返し利用可能でスムーズな自動化を実現する「変数」機能が登場
By Craig Lowell
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ハードコードされた値をグローバル変数やローカル変数に置き換えることで、CloudFlow の自動化を安全に環境間でプロモートし、手動エラーを削減できます。
CloudFlow — 繰り返し利用可能でスムーズな自動化を実現する変数機能
CloudFlow でワークフローレベルの変数がサポートされました。
- グローバル変数は1つの中央ファイルに配置され、組織内のすべての CloudFlow から参照できます。
- ローカル変数は単一のフロー内に存在し、そのフローに限りグローバル変数を上書きします。
この機能が重要な理由は以下のとおりです。
- ハードコード値の排除: リテラル値(アカウント ID、リージョン、バケット名など)を名前付きパラメータに置き換えます。一度編集して再デプロイするだけで、すべてのパイプラインに新しい値が反映され、大規模な手動での検索・置換が不要になります。
- 環境間で安全にプロモート: フロー自体を編集する代わりに変数セットを切り替えるだけで、同じ CloudFlow ファイルを dev → staging → prod へ展開できます。これにより、構成のドリフトを軽減できます。
- 影響範囲の限定: 実験的またはリスクの高い値はローカル変数で隔離し、グローバル変数で組織全体への変更を展開できます。
- 手動エラーの削減: 変更箇所が少なくなることで、タイプミスやリージョンの漏れ、タグ付けミスなどが減り、信頼性とコスト配分の精度が向上します。
- マルチリージョン展開の高速化: フローを複製し、リージョン変数リストを更新して公開するだけです。デプロイロジックはそのまま維持され、パラメータセットのみが変更されます。
- コストガバナンスの自動化: 支出しきい値、予算、異常検知を変数に紐づけます。アカウント構造が変化しても、変数を一度更新するだけで、すべてのアラートや修復アクションに新しいスコープが自動的に反映されます。

変数の詳細や作成方法については、ヘルプドキュメントをご覧いただくか、DoiT サポートチームにチケットをお寄せください。
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